作詞作曲：山本こーすけ
星を見てたいつかの夜明けに
一つ また一つと明かりは消えて
眩しさに目を細めて 灼ける肌を無視して
縋るように月を探した
高く伸びる軌跡に 歌を託せば届くのかな
いつか見た飛行機雲
また何処かで見えるといいな
いつかの空へと向けて
リズムに乗せた拙いぼくの言葉が
今も身体のどっかで燻っていた
拝啓、昔のぼくへ
このメロディは聞こえたかな
いつか見た遠い景色
また何処かであえるといいな
今は未だ見えないものが
たくさんあるから旅に出ようよ
いつか見た飛行機雲
また何処かで見えるといいな
いつか誰かへと向けて
リズムにのせた幼いぼくの言葉が
今も身体のどっかに力をくれるよ
星を見てたいつかの夜明けに
一つ また一つ明かりを灯そう
眩しさに目を細めて 灼ける肌を無視して
一人きり 歌い出した
エンピリアル(empyreal)は、調べれば出てきますが古い言葉で「最高天の」的な言葉です。
某ゲームの某技から拝借しました。意味はあるような、ないような。
もともとはミクさんの2018の誕生祭に作ったものでしたが、再始動（？）にあたってリメイク。
2年経ったのでキーも+2しました。
？
絵は「こんな感じの曲なんで任意のイラストよろしく」って言ったらこれが出てきました。
天才。いつもありがとうございます。
年一くらいでこういう青臭い曲を書きたくなるのはご愛敬ということで。
なにかが変わったのかな、変わらないのかな、変わってしまったのかな。
そんな部分を楽しんでもらえればうれしいです。